JWキャドは、DOSで動作するCad フリーソフトとして開発されました。そのため、DOS版のJWキャドにはいろいろな限界があります。
DOS版のJWキャドではセットアップは簡単だったのですが、windows下で使用する場合は、セットアップに手間がかかるようになってしまいました。
さらに、JWキャドでは、大きな図面ファイルが読み込めない欠点があります。JWキャドでは読み込めない図形があるのです。
また、JWキャドでは、画面が小さく表示されてしまう場合があるのです。図面を作成する側にすると、図形が小さく表示されるのは耐えられないことですよね。
これらの原因は、DOSの制約条件のためなのです。MS-DOSをかつて使っていたユーザーは記憶にあると思いますが、ファイルの文字数は、英文小文字の8文字以下にしなければいけませんでした。さらに、ハードディスクの容量は、どんなに大きな容量のハードディスクを使っても、JWキャドでは、利用できる領域は限られていました。
つまり、昔はこんな大きな図形などの情報をパソコンで取り扱うなんてことは考えられなかったし、コンピュータの能力もそれ以上を求めることができない程のレベルだったのです。なのでDOSでは、大きさに制限があるのです。
JWキャドにもその影響があるため、図形のファイルサイズに制限が出てきてしまったのです。
JWキャドですが、まだまだ多くのユーザーが利用し続けています。その最大の要因は、操作性の良さと、JWキャドがフリーソフトだからだと思います。
なんたって、オートキャドを購入すると、数十万円必要なのですから、フリーのキャドソフトは捨てられないですよね。
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